渋滞情報の仕組み

車を運転する人にとって貴重なのが渋滞情報です。

「○○から××まで約2キロの渋滞」と聞いて、ルートを変更した経験がある人も多いでしょう。

それにしても、こうした渋滞はどうやって検知しているのでしょう。

実は、路上に監視装置を置いているのです。

一定の距離を置いた地点毎に渋滞検知装置を設置しています。

その地点が渋滞しているのかどうか調べます。

そこで、連続した検知装置群のうち、渋滞を検知した一群の区間が渋滞区間であるということになります。

検知器は、都市内高速道路では300~500メートル毎に、都市間高速道路では1~2キロメートルの間隔で置かれています。

検知装置には超音波式とループコイル式があります。

いずれも、その地点に車がいるかどうかを調べることができる機器です。

それでは、渋滞の判断はどうするのかといえば、交通工学の理論を基本に分析します。

交通の流れの速度、交通量、交通密度の三つの状態量の内、二つの量を調べることによって求められます。

たとえば、パルスによる検知から、車のいる時間と以内時間がわかります。

一定時間内に車がいた数を数えれば、それが交通量になります。

聞き慣れた渋滞情報は、適当に決めているのではなく、綿密な調査と分析によって得られたものなのです。

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車酔いを防ぐコツ

車酔いしやすい人って、必ずいますよね。

そんな人のために車酔いを防ぐ7つのコツを伝授いたしましょう。

まず、乗り物酔いの薬と食事は30分くらい前に済ませておきましょう。

食べ過ぎはよくありませんが、空腹も酔いの原因となるので、普通の食事の量の6割程度に軽く済ませておきます。

車で座る位置は体の揺れが少ない位置を選びます。

一番いいのは助手席です。

後部座席なら運転手の後がベストです。

座ったら、腹部など体を締め付けないことです。

体を圧迫していると酔いやすくなります。

また、車の動きに逆らわない姿勢を取ることです。

体を揺れに任せて、カーブ、発進、急停車のときなどは大げさな動きをするくらいの方がいいです。

ただし、適度の緊張感も必要です。

適当なストレスは酔いの防止に役立ちます。

運転ができる人なら、運転を代わってもらってもいいでしょう。

目からの動揺刺激は酔いを促進してしまうので、本や地図を読むのはやめましょう。

車中の歌やおしゃべりには積極的に参加しましょう。

緊張感を和らげて、神経を歌やおしゃべりに向けることで、酔いへの恐怖や不安感がなくなるはず。

これでもう車酔いの不安ともサヨナラできますね!!

国道一号線

東海道と言えば、かつての五街道の一つです。

江戸の日本橋を起点に、今日の三条大橋に至る約492キロの巨大な街道。

現在の国道1号線(第2京浜)としても知られています。

しかし、そんな巨大な街道にも弱点がありました。

太平洋の浜沿いに走る東海道は、「うみつみち(海道)」とも呼ばれました。

そのため馬入川(相模川)や大井川をはじめ、天竜川、安倍川、富士川、酒匂川、多摩川、江戸川など河口付近の幅の広いところを渡らなくてはなりませんでした。

川を渡る川越賃も安くないし、大雨で増水でもすればお手上げでした。

その間、宿に払う費用もバカになりません。

東海道を通ってお伊勢参りに出かけた旅人の中には、お金を使い果たしてしまって、帰路に物乞いをしながら旅を続けた人もいたといいます。

そんな困難を伴うだけに、旅人の中には山越えは多くても、河川によって切断されない中山道を選んで旅をする人も多かったといわれています。

東海道は意外に使われていなかったのです。

ただし、多くの大名に参勤交代のための主要路として利用されたというのも事実です。

街道沿いの宿場などが整備され、その繁栄が国道1号線に至る経緯ともなりました。

渋滞ができるのは

ドライバーにとって、渋滞ほどイライラするものはないでしょう。

いったい何が原因なのか分からないので、ますますイライラしてしまいますね。

渋滞には大きく分けて「自然渋滞」と「工事渋滞」があります。

自然渋滞は、道路の構造上において、前後に比べて交通容量が少し小さくなっている地点、交通容量上のボトルネックで起きる現象です。

トンネルの手前や上り坂に移る地点、道路の合流部などが含まれます。

その部分の交通量より多い交通容量が通過しようとすると起こるのです。

そのほか、工事渋滞とは、道路の補修工事などで道が狭くなっていたり、交通規制するために起きる現象です。

また、交通事故渋滞は事故処理のために、道が狭くなるために起きやすくなります。

反対車線の車が見物のためにスピードを緩めるために起こることもあります。

渋滞になると、ドライバーは前の車にスピードを合わせます。

加速するときも、前の車が加速するのを見てから加速します。

それによって、ますます渋滞がひどくなってしまうのです。

いくらイライラしても渋滞が解消しない限りどうしようもありません。

こういうときは、心を広く持って、のんびり運転した方がいいでしょう。

インターチェンジとは

「インターチェンジ」といえば、高速道路の出入り口と思っている人が多いのではないでしょうか。

しかし、もともとは一つの道路の他の道路との交差点での、立体的な接続施設の一般的名称のことです。

日本の学術用語としては、「立体接続部」と訳されています。

ですから、一般道でも交差部が立体化されて、ランプでつながっていれば、それは「インターチェンジ」と呼ばれるものなのです。

高速道路の出入り口だけを指す言葉ではないのです。

では、どうして日本では「インターチェンジ」を高速道路の出入り口だと認識するようになったのでしょう。

それは、高速道路が有料道路の場合、多の道路との接続点であるインターチェンジには必ず料金所が設けられ、そこで料金の受け払いやチェックが行われるため、「インターチェンジ=出入り口」というイメージが強くなってしまったものらしいのです。

ちょうど鉄道の駅と同じ感覚で捉えてしまったというわけです。

じつは、こうして「インターチェンジ」を高速道路の出入り口として認識しているというのは日本だけのことなのです。

外国ではそうしたケースは見られないんだそうですよ。

「インターチェンジ」は所属する道路の道路管理者が管理し、名称等を決定しています。